2008年06月10日
“考える言葉シリーズより 創業祭 ”
創業祭
取引先企業の創業30周年祭に招かれた。創業以来のお付き合いであるが、30年の歩みは決して平坦な道のりではなく、歴史を振り返っての社長の逸話には、大変感慨深いものがあった。
リンカーンは「男は40歳になったら自分の顔に責任を持て」といったそうだが、まさに、男の顔は履歴書。年輪を増すごとに、実に、味のある顔になっておられ、尊敬に値する経営者の一人である。
ゴーイングコンサーン(Going Concern)という言葉がある。企業会計の基礎をなす重要な概念で「企業活動は、永遠に続く」という仮定であるが、現実における企業の寿命は意外と短い。
企業の平均寿命には、諸説があるが、以前から30年説というのがある。中小企業だけをとっていうと、もっと短いような気がするが・・・・・。いずれにしても、安閑として継続できるほど、経営は甘くないことは確かだ。
“創業祭”と称してキャンペーンセールなどを企画する会社が多いが、本来であれば、節目を迎えた自らの歩みを検証し、次なる戦略を思考する機会とすべきではないと考える。創業30年周年というのは、人間でいう還暦のようなもの、抜本から生まれ変わるつもりで創業をやり直す、つまり、第二の創業に踏み出す大切な時期なのではなかろうか。世の中は、「変わるもの」と「変わらざるもの」がある。先ずは、30年の歴史の中で培ってきたもので、「未来へ継承すべきものは何か。そして、改善・改革すべきものは何か」を見極める必要がある。
企業が持続的な成長を遂げるためには、3つの必要条件がある。
一つ目は、変化への適応力。つねに、自己を革新し続ける力といってもよい。
二つ目は、組織の結束力。組織で働く人間同士の信頼の基盤が明確になっていることである。(理念・目的・ヴィジョンの設定)
三つ目は、社員の愛社精神。社員の一人ひとりが会社の問題を自分の問題として捉え、主体的に働くことを生きがいとしている状態である。
成功した創業経営者には、自らの事業に対する信念において、これらの条件をクリアしてきた人が多い。
ゴーイングコンサーンという言葉には、もう一つ「企業は継続し続ける社会的責任がある」という別の意味がある。創業した以上は、潰してはならないのが企業である。また、その意気込みを持たないと経営はやっていけないと思う。
創業祭という節目は、つねに、創業の原点に立ち返る機会としたいと考える。
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原点に立ち返る・・・
常に経営理念を追求している
ブレを認知して修正する仕組み化
マインド面で重要なワークと考えている。(個人として)
弊社を振り返ると、昨年末に行なったファミリーデーにあたるのかしら
感謝するという点では、従業員に感謝、家族に感謝というのが根本だ
今年も、よい時期にやりたいものだ
しばらく行っていない 社員旅行も行きたいナ
創業50年に向けて、企画してもらおう!
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この記事へのコメント
社員旅行一緒に連れてって〜〜〜(笑)
感謝は抱くだけではちょっと足りません。
感謝は伝えるもの 届けるもの
そう態度で示すものなんです。
うんうん






